待ってくれている人が居る幸せ
- 代表 大野孝徳
- 2017年9月2日
- 読了時間: 2分
皆さま、おはようございます✨ 快晴☀️の朝を迎えた岐阜です😄 さて、昨日の話を。
昨日は午前中老健へ。2~3週間ぶり?ぐらいなので、入所者様の入れ替わり盛りだくさん😅 常勤スタッフから情報をもらいながら、まずは入浴介助へ。 『あら、お久しぶり~😄』なんて挨拶をしながら洗髪・洗身介助。 すると、男性入所者様のお一人から『大野さんの体操やりたいわぁ😄』と嬉しいお言葉が。 その方、普段は居室でテレビを観ていることが多く、レクリエーションとかにもどちらかというと消極的。スタッフも強制はしないので良いのですが、私が実施する体操には積極的。 ベッドで寝ていても『大野さんが体操やるって』と伝えると『なら、起こして❗』と動いて下さる。 私が入職した時、介助の事でバトルした事もあった。でも、私も真剣に話をして、その方の想いを真剣に聴いた。そこから関係性が良くなった。 そして、私が【介護予防指導士】としてレクリエーションの要素を取り入れた運動指導をしている話をした時に『参加してみたいな✨』と気持ちを向けてくれた。 それから3年。私が実施する体操には100%参加してくれて、さらに笑って楽しんでくれている。 そして、昨日、『今度はいつ来るんや?』と声を頂いた。 【私を待ってくれている】。スケジュール調整をして、体操教室せなあかんな😅報酬関係なしで体操教室を開催せねばいかんな。 と感じる時間となりました😄
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