top of page

コミュニケーションの哲学

  • 執筆者の写真: 代表 大野孝徳
    代表 大野孝徳
  • 2017年11月18日
  • 読了時間: 2分

【第5回 介護予防指導士 仙台講習】第1日目、

【第2回 宮城フォローアップ講習】

が終了しました。 本日はフォローアップ講習の講師として活動。テーマは『コミュニケーション技法』について。 コミュニケーションは生きていく上で必須なアイテム。 これを仕事に活かす時は【哲学】として感じ、取り組まなければいけません。その理論と技法を120分でお伝えさせて頂きました😄✨ 『うんうん。』と理解して下さる方、『へぇ~👀』と驚いて下さる方、いろんな反応をみるみる事が出来ました😄 17年という短い介護現場業務の中で発見した感覚や対応方法で、ゴールは見えていません。 というか、【コミュニケーション技法】に関しては『ゴール』は無いと思います。 今回お伝えした技法は失敗をたくさん繰り返してきた中で発見した成功例。 まだまだ発展途上の状態です😄 明日からまた新たな研究のスタートです😄 夜は東北支部長を始め、協会専務理事、講師陣、フォローアップ講習参加者(修了生)、本体受講生(養成講習受講生)が集まり懇親会🍺🎶🍺🍴 フォローアップ講習受講者からは『先生の想いがすごく感じました😄❤️』と感想を聴かせて頂きましたし、『先生の元で学ぶ学生や新人職員の方は幸せだわ』というお言葉も😄 今日、お伝えさせて頂いた方には想いは通じたのかな✨ これを、各々の現場で活かして頂ければ、ニュースで取り上げられている『介護士による殺人』や『介護施設での死亡事故』は減っていくはず。 今日、お伝えした知識・技法が全て❗とは言わない。ただ、今日の内容は失敗を繰り返してきた中で辿り着いた理論・技法です。

これをきっかけに各々で自分なりのコミュニケーション技法を導き出してもらいたいと思います😄 熱く語ってみました😄 さて、明日は本体にて【認知症ケア】と【救急蘇生】を担当します。 右肩は落ち着いてくれてます✨しっかりポイントをお伝えしたいと思います💪😄✨ 


 
 
 

Comments


bottom of page