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またもや残念な事件が。。。

  • 執筆者の写真: 代表 大野孝徳
    代表 大野孝徳
  • 2018年9月20日
  • 読了時間: 2分

皆さま、こんばんは。

代表の大野です。

小雨🌂から本格的な雨☔になってきた岐阜です。 ネットサーフィンをしていて、またもや残念な記事を見つけてしまいました。 介護職員による暴行事件 『言うことを聞かないから腹が立った。。。』 私たち介護士は【指導者】ではありませんよ。 『業務優先型介護』をしていると、こういう心理が働くのです。 だから、無資格でも採用し、頭数だけ揃えた現場ではいけないのです。 理論を学び、技術を習得し、現場に入らなければいけないと私個人は思うのです。 介護は【資格スキル】ではなく【人格スキル】がどれだけ備わっているか。だと思うのです。 もちろん人間ですから、私も【イラッ😠】とすることはあります。 ですが、手を出したら『素人』と一緒。そこに私たちは【資格】というのがあるのです。 介護士は『生活のプロ』として業務に就きますが、ベースは【利用者】。その方の人生の一部に入る特殊な職種。 『言うことを聞かないから。。。』というのは根本的に立場を分かっていない発言。 ただ、現実問題として、人財育成をする時間と環境が無いのも事実。 国が【介護従事者の質】を求めるのであれば、資格を作るとか、制度を変えるとかではなく、現場自体を直接助けて欲しい。 独立した私も、現場でたくさんの失敗をし、いろいろな経験をしてきているので、それを踏まえた現場アシストが出来るよう、さらに研究を重ねていきたいと思う次第です。


 
 
 

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