児童虐待防止
- 代表 大野孝徳
- 2018年10月31日
- 読了時間: 2分
平成30年度「児童虐待防止推進月間」についてお話を。 厚生労働省 児童虐待防止について

皆さま、こんばんは✨
代表の大野です。
私のスーツ姿を見たことある方の中にはお気付きの方も居るかと思うのですが、私の左胸にはいつも『オレンジリボン』が付いております。

これはこれからお伝えする【児童虐待防止】のリボンです。 A-assistの事業には【子育て支援】を掲げていること、私自身、子どもが大好きなこと、育成事業の指導者として今も繋がりがあることから、常にリボンを付けています。 厚生労働省では、毎年11月を「児童虐待防止推進月間」と定め、家庭や学校、地域等の社会全般にわたり、児童虐待問題に対する深い関心と理解を得ることができるよう、期間中に児童虐待防止のための広報・啓発活動など種々な取組を集中的に実施します。

【児童虐待とは】 1.身体的虐待 殴る、蹴る、叩く、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる など 2.性的虐待 子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にする など 3.ネグレクト 家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かない など 4.心理的虐待 言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子供の目の前で家族に対して暴力をふるう(DV)など

【相談窓口(児童相談所全国共通ダイヤル「189(いちはやく)」)】 虐待かも❗と思ったら、お住まいの市町村、児童相談所までご相談ください。 児童相談所全国共通ダイヤル「189(いちはやく)」へかけると、お住まいの地域の児童相談所につながります。 児童相談所への連絡は、全国共通ダイヤル「189」もしくは下記の一覧の連絡先をご利用下さい。また、相談に関する秘密は守られますのでご安心下さい。 明日から11月。全国各地で『オレンジリボン活動』が展開されます。活動中の団体に会ったらぜひ応援を❗ 【子ども虐待防止】オレンジリボン運動 オレンジリボン運動ホームページ
Comments