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155回東京講習に登壇してきました

  • 執筆者の写真: 代表 大野孝徳
    代表 大野孝徳
  • 2020年1月13日
  • 読了時間: 2分

皆さま、こんばんは✨ 今年1回目となる介護予防指導士講習に登壇してきました。 第155回 東京講習。 通常は東京・駒込にある【日本介護予防協会 本部】にて開講するのですが、昨年台風で初めて延期になった154回受講生も交えての開催。 ということで、会場も東京・高田馬場に変更。 会場入りすると、それはもう、ウキウキしてしまう人数😄 運営も少しアシストしつつ、救急蘇生を担当しました。 現場経験を活かし、介護予防指導士として活動する際の心構えもお伝えしてきました。 ガイドラインに基づいて話をするのはもちろんですが、受講生が知りたいのは【現場職員としての心構え】だと思うのです。 私は、介護士として様々な命の現場を経験させて頂きました。目の前で亡くなった方もいます。私の手技で助けれた方もいます。その時の両方の気持ちを現場で学ばせて頂きました。 この気持ちは教科書では学べません。【普及員・指導員資格】を持っているだけでは語れません。 この気持ちが届いたようで、授業終了後には、多くの方から『先生の救急蘇生は、やはり消防署員の話とは違い、入りやすいです。凄く参考になりました😄』と嬉しい言葉が。 今年初の救急蘇生講義、良いスタートになりました😄 今年は、ガイドラインが変わる年。新しい情報を得るためにもネットワークを活用しアップデートしていきたいと思います📝 さて、久しぶりに夜行バスで帰ります。

明日は午後から愛知県一宮市にて現場アシスト。 車内でしっかり休みます💤 


 
 
 

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