那覇講習
- 代表 大野孝徳
- 2020年2月10日
- 読了時間: 2分
皆さま、おはようございます✨ 先週木曜日から沖縄県那覇市に滞在し、【第2回 介護予防指導士 那覇講習】を開催、昨日無事に終了しました。

会場は『沖縄福祉保育専門学校』。

受講生は沖縄県内で介護・医療に従事する方々。 3日間、21.5時間のカリキュラム。 座学あり、実技あり、ハードスケジュールですが、皆さまからの感想は『楽しかった☺️』 中日には、昨年第1回の修了生で【沖縄支部長】【副支部長】を務めて下さっている方が会場をセッティングして頂け、素晴らしい交流になりました。 懇親会ではカリキュラム以外の相談も。 当然ですよね。皆さんは、ここで学び、現場で活かしたいのですから、伝えるだけでは出来ないですよね。 ここから支える事が出来て、初めて『受講して良かった‼️』と思えるのではないでしょうか。 私は、講師であると同時に先輩介護予防指導士でもあります。 介護予防指導士を平成20年に取得し、勤務先と地域で介護予防指導士の資格を提示しながら自分の足で営業をかけ、活動の場を作り、失敗と成功を繰り返して今日まで来ました。 ステージが用意されてて【はい、どうぞ】ではなく、自分で創り出す‼️そこに興味を持ってもらえる。そして研究を重ねて発信する。それが評価されることで長く続けられ、ビジネスにも発展する。 介護予防指導士資格は民間資格で、まだまだ知られていない資格です。ですから、『資格を取得しました😄』と行政に伝えても門前払いなんて当たり前にありますし、勤務先でも『そんなの取って役に立つの?』と白い目で見られる事もあります。 私もそうでした。でも、いろんな手を使い、直接会い、声を届け、助けて頂き、今のポジションまで来ました。 今では、手のひらを返したように行政側から声がかかります。昔の大変だった事を冗談で言えます。 カリキュラムをクリアするのも大事ですが、事業運営やビジネスに発展させる方法を伝えるのも必要だと思い、懇親会で興味を示して下さった方々にはお伝えしました📝 私は講師であると同時に実践者として伝える事が出来る。当然、アシストすることも出来る。 どの資格も【取得してからが大変】なのです。 その一番ディープな部分をアシスト出来る人材になりたいと改めて思った講習になりました😄 観光は一切無しの沖縄出張。 ですが、昨年出会ったBARには3日間通い、楽しみました🍸😄



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