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心原性脳梗塞って?

  • 執筆者の写真: 代表 大野孝徳
    代表 大野孝徳
  • 2020年8月5日
  • 読了時間: 1分

皆さま、こんばんは✨

今日の岐阜市は36℃になりました。

非常に危険な暑さ。マスクしてたらアカン日になりました😣💦


さて、今日も【デイサービス リゾートアロハ岐阜鏡島 様】へ。

今月は【脳卒中】をテーマに運動の大切さをお伝えしていますが、今日は脳卒中の中の『心原性脳梗塞(しんげんせいのうこうそく)』について。

心臓で作られた血栓が脳へ塞栓として運ばれ、脳梗塞を引き起こすこと。

突然発症して麻痺や意識障害が起き、死に至る場合もある危険な脳梗塞。


心臓の中でできた血栓が血液を通して脳へ運ばれ、脳動脈を詰まらせる脳梗塞のことです。

60歳以上の人に発症しやすいとされています。心房細動(脈拍が不規則に乱れる不整脈)などの心疾患により不整脈が起こって心臓の働きが悪くなり、血流が澱むことで心臓内の血液が固まってしまうため血栓が生成されやすくなります。脳梗塞の15~20%がこの心原性脳梗塞といわれています。


こんな難しい話はしませんが、講話スタイルで話をしてから、血流を意識したストレッチング、筋力向上運動を実施。


皆さん、楽しく取り組んで頂きました😊

明日も訪問させて頂きます🏠️🚶‍♂️

 
 
 

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