本日は【防災の日】
- 代表 大野孝徳
- 2020年9月1日
- 読了時間: 2分
皆さま、おはようございます✨
9月になりました。
【残暑】と言われる季節ですが、まだまだ本番のような暑さです。熱中症対策は引き続きしていきましょう。
今日9月1日は「防災の日」です。
台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、それらの災害に対処する心構えを準備するためとして、1960年に内閣の閣議了解により制定されました。また、1982年からは、9月1日の「防災の日」を含む1週間(8月30日から9月5日まで)が「防災週間」と定められています。
9月1日という日付は、1923年9月1日に発生し、10万人以上の死者・行方不明者を出した『関東大震災』に由来しています。
介護現場では【防災訓練】を実施する義務がありますが、ホントに避難が必要になった時、初動は何をするべきか?その時に必要な身体介護と生活支援は?正しい初期救命活動(ファーストエイド)は出来るか?
避難中に身体・精神レベルが低下しないようにするためには?
介護福祉士であり、応急手当指導員・救急法救急員である私。
自分の中で【私が現場に居たらどう動くか?】【私が管理職ならどう指示を出し、どうアフターケアをするか?】。
改めて考えてみたいと思います。
介護業界の経営者さん、管理者・施設長さん、リーダー職さん、正しい指示と見本となる行動出来ますか?
スタッフの皆さん、初動は何をするべきか理解出来ていますか?
それぞれの立場から考えていきましょう✨
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