現場で出来る救命活動
- 代表 大野孝徳
- 2020年10月6日
- 読了時間: 1分
連投💻️
デイサービス・リゾートアロハ正木 様での介護予防体操教室を終え、次の現場へ。
揖斐郡大野町にあります【住宅型有料老人ホーム こもれびの里 笑和 様】へ。
内部研修講師として訪問させて頂きました😊
笑和 様は、昨年度に私の講義で『救急蘇生』『認知症ケア』『レクリエーション』を受講して頂いており、顔は知って頂いております。
今回は『救急蘇生(2回目)』。という事で、テーマは【ファーストエイド🚑️】。
感染防止対策として自由参加にされていたそうですが、スタッフさん全員から『受けたい❗』という事で結局は全員参加に😅。【学ぶ姿勢】がある現場。ステキですし、有難いです😊
介護現場での救命活動は『胸骨圧迫+AED』だけではありません。状況によっては『止血』『搬送(移動)』も必要な時が。
私の現場経験も踏まえ、座学としてお伝えし、いくつかは実技で確認しました。
消防署や日本赤十字社が実施するファーストエイド講習と私がお伝えするファーストエイドは少し違います。何故か?それは・・・😁😁😁
『あぁ』『おぉ』『きゃ~』確認しながら実践して頂きました。
何も無いのが1番ですが、緊急事態が起きた時にどうするべきか。をお伝えして講習は終了。
介護現場を知っているから伝えれる救命活動があります。
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